肺がんとともに生きる肺がんとともに生きる

肺がんとともに生きるは、肺がんではないかと心配な方、肺がんと向き合う方やそのご家族の方など、 肺がんについて詳しく知りたい方を対象としています。 なお、本ホームページに記載されている症状等があっても、肺がんとは限りません。 医療機関を受診し、医師にご相談ください。監修:金沢大学附属病院 呼吸器内科 臨床教授 笠原 寿郎先生

AstraZeneca

分子標的治療

がん薬物療法の1つで、
特定の標的に対して作用する薬などを用いた治療方法です。

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分子標的治療

分子標的治療は、特定の標的に対し、特異的に作用する薬などを用いた治療法で、がん薬物療法の一つです。
がん細胞が増殖したり、からだのあちこちに転移したりするのには、さまざまな遺伝子の異常がかかわっています。
肺がんに対する分子標的治療薬は、がん細胞の増殖や転移に関連する分子を“標的”にしています。
現在、非小細胞肺がんに対する分子標的治療薬には、EGFR遺伝子を標的とするEGFR-TKI(EGFRチロシンキナーゼ阻害剤)と、ALK融合遺伝子を標的とするALK-TKI(ALKチロシンキナーゼ阻害剤)、また血管新生促進因子を標的とする抗VEGF ヒト化モノクローナル抗体があります。