肺の房(肺葉)の根元のところに病巣があった場合、普通に手術をすると片側全部の肺を取ってしまうことになります。
そこで片肺全摘出はできるだけ避けるために、イラストのように根元の気管支の一部分だけを切り取って残りをつなぐことがあります。
技術的には複雑になりますが、肺の機能低下を少なくできます。

できるだけ肺を残すために気管支をつなげる