脳転移に対する放射線療法

  • 全脳照射

    脳全体に転移がある場合に行います。
    一般的な照射法としては、30Gy/10回/2週や37.5Gy/15回/3週を行い、また40Gy/20回/4週(Gyはグレイと読みます。放射線の単位です)も行われることがあります。
  • 定位手術的照射

    1個だけ、あるいは多くとも4個以内の脳転移に対して行う方法で、CTとコンピューターの進歩により可能となりました。
    今後さらに広まると思われますが、今のところ、全身の状態によっては通常の全脳照射の方がよい場合もあります。
定位手術的照射

骨転移に対する放射線療法

疼痛緩和(痛みを抑える)の目的で行います。
照射法は状況に応じていろいろで、30Gy/10回(2週)、20Gy/5回(1週)、8Gy/1回(1日)という方法が推奨されています。