喘息患者です。喘息治療で定期的に診察を受けています。その際にレントゲン等の検査を受けることもありました。今回、会社の定期健診で肺に8ミリの影が見つかりました。喘息を診てもらっている主治医に相談し、CT及びPET-CT検査を提案されました。10×15×14ミリという腫瘍の大きさでした。食欲はありますし、至って元気で自覚症状はなし。気管支鏡検査は、場所的に取りにくいのと喘息発作誘発の恐れがあるということで、おこなわずに手術をする予定です。やはり検診は大切だと思いました。喘息を見てもらっている主治医も「健康体を“何かあるのでは”と読影する検診医の目は大切」といっていました。持病があり、医者にかかってるから大丈夫ということはあり得ません。職場、自治体の検診は必ず受けてください!