主人がステージⅢの肺がんと診断されました。
がんになったらガーンってなるよ!なんてダジャレをいう人も居ますが、正にその通りで、診断された日の病院の帰り道は、主人と喋る事も出来ないし、1番辛いのは主人だからと思い、泣く事も出来ませんでした。
主人は大細胞がんで、進行が早いです。
はじめは肺と付近のリンパ節だけだったのに、骨、副腎、脳、肝臓と増えていきました。
今現在は治療するお薬がなく、緩和ケアとなっています。骨転移でかなり痛むのでモルヒネを注入しています。神様が居るのなら、もう少しだけ一緒に居させて下さい。