後向きの事は一切考えないと決めました

男性
60代 男性

2020年の夏、自主的に検査を受けたCTとMRIで、肺がんステージIIIBで余命1年と診断されました。気管支の裏側にできた腫瘍が3センチ弱の大きさで手術不能でした。リンパ節にできたものなので転移があれば治療できず、緩和ケアになるということでPET-CTと脳のMRIで転移の有無を確かめる検査しました。さいわい転移が無く、放射線と抗がん剤治療にて、1カ月ほど入院しました。しかし、思ったほど腫瘍が小さくならず、6クール目の抗がん剤の点滴をむかえようとしています。現在、転移は抑えられているようなので、薬の種類の変更を検討しています。告知後、死の実感がわかず何も考えず、退院後はいつも通り毎朝愛犬と散歩し、体調のいい時はバイクでツーリングして、なるべく行きたい所には、すぐ行く日々を過ごしております。後向きの事は一切考えないと決めました。病気になる前は、否定的な事ばかりを自分と他人にしていたので、肯定的な事を考えて他人と接する事を心掛けて日々を過ごしております。



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