本当に懸命に自分の事を考えてくれて励ましてくれます

女性
40代 男性

私は2021年3月に肺がんステージIVと診断され、リンパ節と骨盤に転移があった。右肺に9cm、骨盤に5cmのがんがある。これまで健康だったのですが、2021年2月くらいになって、寝ている時にせきこむようになりました。肺の異常なので、喫煙者である私はすぐにがんを覚悟し、区の無料肺がん健診にCTと痰の検査を追加してうけることにしました。その日のうちにかかりつけ医に画像を持って診断をうけるように指示され、総合病院への紹介状を書いてもらいました。覚悟はしていましたが、ステージIVとは思っていなかったので、少しショックをうけました。しかし受け入れるしかありません。がんの治療は抗がん剤しかないとの事で抗がん剤投与をしましたが、効果がなく、その後もう2種類の抗がん剤を試しましたが駄目でした。担当医からはもう治療がなく、症状緩和のみであると宣告され、今に至ります。周りの家族や仲間たちが本当に懸命に自分の事を考えてくれて励ましてくれます。その思いにはもう涙が止まりません。その思いに絶対に応えてやろうと思ってます。今の症状は血痰、咳、動いた時の息苦しさ以外は元気です。食欲も旺盛で、抗がん剤をやって20キロ減った体重も10キロ戻りました。残りの時間を楽しく明るく、そして前向きに生きると決めたら体調も良くなった気がします。がん宣告を受けてから、私にとってこの生きてる時間が人生で一番生き甲斐を感じています。



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