生きていることで妻や子供の応援ができていることがうれしいです

男性
60代 男性

心タンポナーデにより、救急車で運ばれ、肺腺がんステージIVと診断されました。
余命を聞いたところ、1年半といわれ、抗がん剤治療をおこないました。抗がん剤治療開始から2年経過したところで、原発の反対側が肺炎となり休薬となりました。現在、休薬して10カ月となります。
先生からは、奏効状態にあり無治療でも、延命できる状態といわれました。ステージIVなので根治はできないですが、生かされている命を大事に残りの人生を生きていきたいと思っています。今は、嘱託で働きながら1.5月に1度の経過観察中です。生きてることは、悪いことばかりでは無く、60歳で定年を迎え、住宅ローンの完済ができました。また、母を胃がんで亡くしましたが、私が生きてることでみとることができました。ちなみに私が肺がんということを知らずに旅立つことができました。わずかながらの親孝行になりました。
今は、生きていることで妻や子供の応援ができていることがうれしいです。



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