Ⅳ期(ステージ4)の肺腺がんと診断されました。脳転移、骨転移、リンパ節転移もみつかり入院。分子標的薬による治療がはじまりました。入院中は、皮膚障害や軽度の下痢の症状などがありましたが、主治医や家族に支えられ無事に退院。職場に復帰もできました。家では6歳と2歳の娘が「心配ナイサー♪」と励ましてくれるのも何よりの生きる糧に。そして何より、妻の支えがあってこそだと感じています。
「さて、これから、どれだけ・どのくらい・どんなことが自分にはできるのだろうか・・・」と、前向きにも後ろ向きにも思う日々で、落ちこむことも焦ることもあります。しかし、皆さんのお話を読ませていただいて、勇気・元気づけていただいた気持ちです。