大腸がんの手術で大腸40センチをリンパ節とともに切除。その後、肺に転移していることがわかり、右肺半分を切除。その際、大脳、肝臓に転移している疑いがあったのでPET、MRI検査をして転移なしの結果だが、現在化学療法で治療中。副作用と闘いながら勤務継続中。日々、どこに転移するか怯えながらの生活を強いられている。いずれは覚悟しないといけない病気。けれど、残された輝かしい時間をいかに過ごすか、楽しみであり、享受するにはどうすべきか、日々思案している。