生きていることに価値がある

男性
50代 男性

4年前に、肺腺がんⅣ期(ステージ4)と診断。
リンパ節、脳、副腎に転移がありましたが、幸いなことに遺伝子検査で分子標的薬が効き、最初の1年が過ぎました。その後、「効かなくなってます」と主治医に言われ、また別の分子標的薬で2年が過ぎ、ある日急性心筋梗塞を起こしてしまいました。このときは「死ぬ気はまだしなかった」です。
3年目に腰痛に悩まされるようになり、PET-CT検査で腰椎骨転移がみられました。神経圧迫のため、また入院。手術を余儀なくされました。その後脳転移で来院した他県のガンマナイフセンターで、ある医師(放射線科医)と出会いました。
症状、画像の詳しい説明、その医師自身の意見を聞かせてくれました。こういう対応は今までなかったので、またガンマナイフが必要なら、今の主治医からその放射線科医を紹介してもらおうと思っています。現在、抗がん剤4クールと骨転移への放射線療法を終えたところです。
どんなにカッコ悪くても、恥知らずでも、生きていることが価値あるんです。
ショーケンみたいにはなれない、いやならなくたっていい。
ともかく生きてやる!



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