約30年前肺がんで手術しました。幸い何とか全快し、生きております。その頃はっきり告知されませんでしたが、薬剤師だったこともあり、医師らの会話の英語、ドイツ語を何とか断片的にわかっておりました。
私の場合は、はっきり告知されたほうがよかったと思います。
元患者の立場から、些細な症状でも医師にすべて報告するとよいと思います。
肺がんで手術をした数年前より、1秒くらいの短時間、患部に痛みがありましたが、右胸でもあり心配しないで放っておきました。
入院中他の患者さんは、車を運転中信号で止まるたび痰を出していたなど話しておられました。肺がんの症状はいろいろあると思いました。
退院後は定期検診などで通院すること、食生活など充分指導してあげてほしいと思います。