明るい笑顔でサポートを

女性
50代 女性

いつも前向きで病気と闘った主人。「年齢に悔いはあるけど、いい人生だった」と逝きました。もう一度会いたいです。会って抱きしめてやりたいです。

主人には肺腺がんと小細胞肺がんと2つのがんがありました。病気がわかったときは46歳、余命2年半の診断でした。それから約2年9ヵ月、力いっぱい闘いました。詳しい病状は主人と私しか知りません。仕事の仲間も、釣りの仲間もいつもと変わらず接してくれました。それが何より嬉しかったと言いました。

亡くなる数日前、仕事の取り引き先の方と打ち合わせ中、何かを察した相手の方が「お前!死ぬなよ!俺より先に逝くなよ!」と言ったそうです。声に何かを感じたのかもしれません。元気に帰るものだと周りは思っていたようです。

それで良かったのです。主人は病気であることを負い目に感じていました。男として家族に迷惑をかけてるつらさでしょうか…。だからこそ普通に接してほしい、そう願っていました。

一番に頑張るのは患者さんです。家族のみんなには明るい笑顔でサポートをお願いします。



関連する体験談