10年以上前に乳がんの治療を始め、その後もウォーキングやヨガをしながら体力作りして生活してきました。ヨガの後に風邪のような症状はありましたが、定期健診でもドクターからは「大丈夫そうですね。」といわれていました。数年経過して、自分の離婚問題でストレスフルだった時、咳が止まらず苦しくて内科を受診しました。すぐにCTを撮ると、「なるべく早く担当ドクターに連絡して下さい。」とのことで動揺しました。検査の結果、乳がんが原発の両肺転移とわかり、服薬治療中です。
おかげさまで生きていられることに感謝です。新しく担当ドクターに代わってからわかったことに逆に感謝しています。