こんにちは。
肺のCT検査の結果、左肺の上葉に1.8センチの結節状浸潤影が見つかり、すぐにがんセンターを受診しました。PET-CT検査と肺気管支鏡検査をした結果を、「左肺上葉に2.4センチの肺がんです」といわれ、覚悟していましたがその時はやはり涙ぐんでしまいました。
コロナのワクチン接種がまだ2回終わっていなかったので、2回目を終わらせ、後は手術の順番を待つばかりでした。手術の連絡が来てから、PCR検査実施後、入院し開胸手術をしました。術後約2日間は様々な管や器具が、身体中に付けられて身動きもできませんでした。痛くて、硬膜外麻酔のスイッチを何度も押し、追加の痛み止めをしてどうにかやりすごしました。寝たきりでしたので、ただ時計を見て時間が過ぎるのを見ている事しか出来ずつらかったです。ドレーンを抜いてからはだいぶ身体が楽になりました。今は退院して家で療養中です。まだ痛みが強く、鎮痛剤を飲んでいます。左側の傷の所からおっぱいのところにかけて痛みが強く、早く治って欲しいです。退院の際、少しずつ鎮痛剤を減らしていけると良いですねといわれましたが、まだ全種類飲んでいます。
手術から1カ月程すると大分楽になると体験談などに書いてあるので、早く痛みが無くなると良いなぁと願うばかりです!咳が発作の様に酷く出ることがあり、呼吸も苦しくなります。食事の際、飲み込む時に詰まった様な感覚があり食欲もあまり無く、たまに吐き気もします。早く元通りの生活ができるようになります様に!