肺がんの手術しました。
まさか、肺がん?というのが正直な感想です。
手術した前年の夏に細菌性の肺炎で入院しました。その時の経過観察で、消えない影がひとつあると、紹介状を書かれました。
不安と恐怖の検査でやはり結果は癌。
自覚症状もないまま手術しました。
なのでいまだに癌とは信じられない部分もありますが、ただステージ1は幸いでした。肺炎になっていなかったら、先生が経過観察してくれなかったら、今どうなっていたか、偶然の幸運に感謝しかありません。
ただ、術後は、しんどかったです。
わき腹の違和感、しびれは、一年近く経ってやっと収まりつつあります。
漢方薬をもらいながら、前向きに感謝を忘れず生きてます。趣味も毎日の暮らしも楽しんでいこうと思います。